保険診療歯科技工物
CAD/CAM冠
歯科用CAD/CAM冠システムにより保険適用となったハイブリッドレジンです。
新技術FSCテクノロジーによるGC社製のハイブリッドブロック、セラスマートプライム(CAD/CAM冠用材料Ⅱ)セラスマート300(CAD/CAM冠用材料Ⅲ)セラスマートレイヤー(CAD/CAM冠用材料Ⅳ)をそれぞれ小臼歯、大臼歯、前歯に使用しています。
CAD/CAMインレー
CAD/CAMインレーも保険診療で行うことができるようになりました。
今までのセラミックやジルコニアインレーの製作のノウハウを活かし、精度の高いCAD/CAMインレーを製作いたします。
PEEK冠
PEEK冠は大臼歯歯冠の歯質を大きく喪失した患者に対し、非金属性のPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)を材料としてCAD/CAMシステムを用いて歯冠修復していきます。
PEEKは生体安全性が高く、高強度で破折リスクが少ない材料です。
臨床的に高い適合精度を有することが判明しており、生体親和性が高く、成分の溶出量が少なく、医科分野では医療機器やカテーテル、体内インプラントなど生体埋入の実績もある材料となります。
ファイバーコア
ファイバーコアは柔軟性が高く、歯根破折のリスク低減が期待できます。
メタルフリーのため、アレルギー患者様や、審美的な補綴物に最適です。
有床義歯
レジンの樹脂を使用する義歯と熱可塑性義歯をご用意しております。
従来の保険適用のレジンの入れ歯と比べると、熱可塑性義歯は、素材の特性から加工がしやすいため、安定性の良い義歯の作製が可能です。
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